2010年5月28日金曜日

学校説明会

 明日は平成22年度学校説明会(第一回)が予定されています。
現在、高校生を中心に既卒者や保護者の方々から、多数の申し込みを頂いています。

 一年生の皆さんの中にも、昨年参加して下さった方がたくさんいますね♪

明日の会開催に向けて、先ほど 明日の会場となる講堂のレイアウト替えが行われました。
これについて一つステキな報告を受けましたので、皆さんにもご報告しようと思います。

 実はこの部屋以外にもいくつかレイアウト変更があったのですが、その時数人の一年生が手伝いをしてくれたそうです!!

 残念ながらこの勇姿をカメラにおさめることは出来なかったのですが、彼らが作り上げてくれた講堂のレイアウトを添付しましたので、是非見てあげて下さい。

 こうやって、先輩が後輩に色々なものを引き継いでいける学校にこれからもしていきたいと思いますので、皆さんもよろしくお願いしますねv(^ー^)v

2010年5月27日木曜日

第2回 学び合い 

今回のテーマは「上肢の細かい骨の部分とその関係について」でした。

難易度はぐっと上がりました
これが本試験のちょっと手前のレベルでしょうか。
前回の試験が10級レベルだとすると、今回のは3級もしくは2級あたりでしょうか。
本試験は初段、もしくは2段あたりですかね。

もし今回の試験で難しいと感じたのであれば、これは今からでもスピードを上げなくてはいけないでしょうねぇぇ。

今回は「上腕二頭筋の長頭が走行する骨の場所はどこか?」「尺骨で最も大きい塊はどこか」・・などなど
全体的に関係性が理解できていなければ答えられない問題となっています。
みなさん、大変よく勉強いていました。
ホームルームの姿は大変優秀です。なのに、違う授業では・・・ゴホン。これは言い過ぎました。君たちを信じていますよ。

少しずつ友人とうち解け、話し合いができている感じも大変うれしく思います。未だ共有できていない学生さんはもう少しだけど力してみてください。
一人でやるには太刀打ちできない勉強量ですから。

「今時の学生は失敗しないとわからない」と評価されることもあると思います。
僕はそうは思いません。今の状態に危機感を十分持っているし、意欲もたくさん持っています。
ただ足りないことがあります・・・・。決断力です。
どんなにいい方法でも、自分でやろうと決断しない限り、行動に移せません。
その決断は他者が行うものではないのです。自分で行います。
僕が教員人生をかけて、一番いいものを提供しています。信じてまず行動に移してみてください。
結果は絶対についてきます。

今回も写真をたくさん撮ったのですが、まだパソコンに移していないので、文章だけで報告にしまう。
後日、写真を掲載していきますね。

2010年5月25日火曜日

学業の現況について


勉強が大変
寝る暇がない
アルバイトもする時間がない

このような声がちらほら聞こえてきています。
少しだけ、現状を整理してみたいと思います。

1,現在の時間割
前期の授業日程はかなり空き時間が多い状態となっております。特に週4コマほどの空き時間がありますので、これは約1日分の授業時間に該当できます。ということは、月~金の授業のうち、丸一日は授業がないという概算になります。週4日間の授業と言うことです。

2,一日の時間管理
茅ヶ崎という特殊な場所と言うことで、朝から授業があるのは大変なことだと思います。1限の授業は9:00より開始となります。次に終了時間ですが16:10が最終コマの終了となっています。それ以降の時間はサークル並びにグループ学習の時間になっています。これも個人に任意ですので、決まっているものではありません。

3.現在の課題量
定期的にミニテストがあるのが1教科、それ以外にレポートの提出が2本あるところです。
担任が把握しているところでは、この程度ですが、もしかしたらもう少しあるかもしれません。

この時間の状況で、「寝る間もないほど勉強している」と言うことはないでしょう。
これからが本番ですので、今の段階では地道に基礎力をつけていってください。

保護者におかれましても、ご子息が悩んでいたり、困っていたりすれば遠慮無く当校に連絡ください。
現状の説明をさせていただくことは可能です。
不安や問題があれば早い段階でご相談ください。

担任:田中、赤岡

2010年5月21日金曜日

新しい試み 学び合い



人間はどのように知識を得てきたのか?

教える役と、教わる役がいて成り立ってきたのだろうか?
ならば教える役は誰に教わったのか?その先は?

そんな疑問が生まれるようになったのは教員になってからです。
学生は一生懸命勉強してくれます。でも、何かが違う。
多分、目的を見失っている印象があるからです。

友達関係も、学生の教員との関係も、授業での理解度も、全て含めて「理学療法士になるための関門」になります。
皆さんは、理学療法士になりたくてこの学校に入ってきたと理解しています。
高校であれば「高校生になりたいから」といって高校に入学する事は少ないですよね。
(もちろん、あっても問題在りません。)
当校のような専門職を育成する学校では、その職業に就きたいとおもって入学してくることでしょう。
ならば全ての行動がその一点に集中していなくてはなりません。。
医療という職業は多くの人と接します。多くの人に求められ、さらには必要な人を自分から求めていくような姿勢でいることが最も重要だと考えています。
使い分けられるほどヒトは器用にできていないことを理解しなくてはいけないんでしょうね。



今年から始めた学び合い
これは、「学生同士が学び合うこと」に焦点が置かれます。同じ方向性にむかっているクラスメイト同士が助け合い、一つの課題に挑戦していく。同士が助け合えないのであれば、社会にいっても人と関わるときに苦労するでしょう。
そして人を見捨てる人は、自分に合わない人を次々と排除していきます。
この悪循環が次に自分へ降りかかってくるととは知らずに。

この誤った勘違いを打破するべく、「全員絵進級すること」と目標を置きました。
そのためには、困っているヒト、悩んでいるヒトを全員でフォローしていく。そんな関係性を望みます。
教員の役割は?
教えることではなく、学べる環境を提供することにあると思っています。
ただし、その際に学ぶのは学生自身です。教わるという受動的な姿勢では、成長は促せないのです。




今回のテーマは「全員の大まかな骨を理解する。」
「覚える」ことじゃないのがミゾ
暗記じゃなくて、理解。ここにむきあうためにどうすればいいのか、考えてもらいました。














最後には試験をして成果を確認しました。
目標は全員で10問ン中8問以上を正解すること。
結果は残念ながら、平均7問 一問でも足りなければ、失敗です。
学び合いは過程を意識すること。試験は結果を意識すること。
実は過程がしっかりできれば、結果はあとからついてくるのです。
一歩、一歩ずつ歩んでいってくれる君たちの姿が嬉しいです。
そしていつものように、窓の外から声をかけてください。楽しみにしています。

2010年5月19日水曜日

いざ、試験へ!!





皆さんが入学されてから、早いもので丸2ヶ月が経とうとしています。
だいぶ学校生活にも慣れてきたようで、休み時間に廊下で座談会を開いていたり..外でバレーボールをしていたり..
元気そうで何よりですv(^ー^)v

それはさておき、明確な目的があって専門学校に入学された皆さんに、ここでシビアなお話を一つ。

5月半ばということは、前期本試験まであと2ヶ月ということです。
既に準備を始められている方、ちょっと出遅れている方を含め、皆さんにいくつか試験関連情報をお伝えしようと思います。

�試験期間について。
今のところ7/20〜7/30を予定しています。

�試験科目について。
[前期で終了する科目]と、[通年の科目]があります。
前者は、これで一つの科目として成績が出ます。
後期に取り戻すことは出来ません。
後者は、一年間なので夏で成績が確定するわけではありませんが、ここでコケてしまうと年度末に1年分取り戻すのは相当キビシイことになると思います。

ちなみに[通年科目]は..
『解剖学�』と『保健体育』の2科目のみ!!
これ以外は全て[前期終了科目]となります。

全てまだ予定なので、試験期間を含めて多少の変更点はあるかもしれません。
各自掲示板や連絡を見落とさないようにして下さいね。


最後に..
図書室で頑張っている一年生を激写してみました!!
協力しあって頑張りましょう。

2010年5月17日月曜日

またもや実習地訪問


週に何回いっているんだろう?
と思うほど学校にいません。ごめんなさい。

今日は、施設で「重心の測定」を行ってきました。
重心を知っているでしょうか?
いまは重心とは言わずに「質量中心」と呼ぶことが多いですね。

円の質量中心は真ん中にあるのは分かりますか?
そこから徐々に両極に円が分裂するように伸びていったとしても、同じ大きさである限り、真ん中に質量中心はあります。二分してお互いを棒みたいなので、支えたとしても真ん中にあります。
この大きさが少しでも違えば真ん中からずれてくるわけです。

人も体には質量が存在します。
足で体重は支えていても、質量の中心は体の真ん中にあるのです。
そのうちわかりやすいスライドを作ります。少々お待ちを。

その質量中心が患者が障害を持つことで変わって来るんですね。左右のどちらかに寄ったり。前後にぢおうしたり、じっとしていられなかったり。
そのような患者の状態を測定してきて治療効果の判定を行ってきました。

セラピストは機材も簡易に使えなくてはいけません。

これがわかってくると、明確に人間の体が分かってくるのです。
本日測定した患者さんのデータから起こしたグラフです。

どういうことがわかるでしょうね?

2010年5月14日金曜日

実習地訪問

昨日の夕方も実習地訪問でした。

いつも学校になくてごめんなさい。

授業も担当していますが、3年生、4年生の実習担当がメインになっています。
一年生とはホームルームぐらいしか関われないのが残念です。

さて、昨日指導者から興味深い話を聞きました。
「学生は間違ってでも良いから、たくさんの発想がほしい。」

納得です。「間違ってでも良い」は同じ理解かも知れないです。
ただ「たくさんの」が引っかかります。
間違っている解釈をたくさんある方がいいのでしょうか。
その学生の頭の中の知識は混沌としているかも知れません。
混乱の上の整理が目的の抽出ならば、たしかにそのような事はカウンセリングにもあります。
ただ実習はカウンセリングとは違います。実習においての指導者の役割は「教える」ことではなく「学ぶ」環境作りだと思います。

彼らが数年間学校で学んできたこと、さらには学ぶ姿勢を実習で如何なく発揮し、問題を解決していくことにあると思います。
「自己能力が通俗的に通用する可能性の模索」といってもいいかもしれません。
自分の力を試す事が実習であり、導いてもらう機会ではありません。
他者依存から脱却しない限り、朝は母親に起こしてもらって、洗濯物も畳んでもらって、靴も磨いてもらって、と受動的な生活になります。
自立した生活から、自律した精神を。

話はずれましたが、「多くの発想を促す」よりは、今考えられる発想を「深める」事が重要な気がしています。
直感での判断は論理がありません。自分の知識を用いてじっくり考えて、その因果関係をしっかりと導いていく。その答えに正解も誤りもありません。
実際の患者に治療してみて、分かるのです。患者に適していた発想であったかを。
人に接するということはゴールの見えない旅をするようなものです。あきらめずにとりあえず先まで行ってみる。そんな初志貫徹が重要です。

あくまで私見です。押しつけるつもりはありません。

最後に、このような質問に対しては指導者と学生に折衝してもらいます。
3者会談で「先生はこういっているけど、君はどう思う?」 もしここで学生が理解できなければかみ砕いて説明します。 学生が選んだ選択肢がもっとも欲している情報だと思うので、指導者にもそこにあわせるようにしてもらっています。
学習はあくまでも学生が主体。指導者がメインではないのです。

少し難しい話でしたね。

そんな自分の能力が試せる場に早くたってほしいです。しかも全員で。
失敗も成功の内。
学校では、何をするべきなのか、再度考えてみてください。これがあなたたちの2年後の状態になります。

2010年5月13日木曜日

今日の朝方のロビー



いいですねぇぇ。
うちの学年のかわいいどころです。
以後よろしくお願いします。
もっといますから徐々に紹介していきます。


一生懸命に勉強していました。ちょうど時間は8:20ぐらい。
学校の開始が9:00からなので、早い登校です。
その努力に花丸をあげます。
カメラ目線はその雰囲気が伝わりにくいですけど(笑)

課題は「物理」

「9.6分って、四捨五入でよくない?」「それは、まずいでしょう」
そんな会話が初々しいです。

数学の知識も理学療法士にとって重要な要素です。
腕にかかる力を測定できますか?
重心とはどうやって算出するのでしょう。
絶対筋力とはどう算出しますか?

そのようなことがわからないと、治療はできないのです。
物理も苦手といわず、楽しみながら継続していくことが力の源です。

では、問題です。

ホームルーム作品紹介

早速ホームルームで作成した皆のや右側を掲示しました。
どれだけみてくれるのでしょうか。
自分たちで創って自分たちで守ってくれればこれほどうれしいことはありません。










これが1組の掲示です。











これが2組の掲示になります。
次回はもう少し色を増やしていった方が見やすいかもしれないですね。

これらが各用紙の詳細。




































なかなか頼もしいことを書いています。「ナンパ」という文字が気になりましたが、船が沈没でもするのでしょうか?(笑)

このような作業を通して、今の自分が何をしなくてはいけないのか。
しっかり考えてくれればいいのです。
「教わる」ではなく、「学ぶ」に。
「言われる」前に「動く」です。
よかれと思って行った行動には、フォローを入れます。
ただし、悪いことを知っていて、行った行動は責任もてません。自分で修正するか、友達が指摘してあげてください。

人として成長するには、自分で考えて、自分で動くしかないのです。
君たちのスポンジのような能力に期待せずにはいられません。
もっともっとたくさんことを吸収してください。

ホームルームの様子


今回のホームルームにおけるアイスブレークです。
アイスブレークとは、緊張した心を解きほぐすゲームみたいなものです。
こういう小さな関わりが心理的距離を近づけます。苦手な学生が多かったようですが、勢いで乗り切るところがまだ照れくささがあるようです。
かわいかったです♪


皆でつま先をつけたまま立ち上がります。一人でも立ち上がれなければ、失敗です。
今回は初だったので、二人失敗しましたが、皆の気合いに負けてしまい、よしとしました(笑)
次回は協力するように努力してみてくださいね。



準備作業の次は連絡事項でした。
担任の役割、ロッカーの使い方、挨拶、教室での授業の受け方、学校のお休みには連絡すること・・・etc
授業が開始され1ヶ月。多くの指摘を各先生から受けています。
怒るのは簡単です。叱るのは簡単です。
でもそれでは君たちは動かない。それも知っています。
この影響がすべてクラス全員に、個人に降りかかってくることを認識しなくてはいけません。どうするべきか、そんなことはいわずにわかるでしょう。
教員から指摘されて修正するぐらいならばあまりに常識がないとしかいえません。
それが備わらない限り医療職としての常識なんかは二の次です。
僕たちは一般的に正しいと思われることを君たちに伝えているはずですね。
一人一人の自覚をはぐくんでください。

そのような連絡事項の後に、皆でのお話し合い。
「前期の試験を全員が一発合格するにはどうしたらよいのか。」
考えてください。実践してください。
ワールドカフェの開始です!


さぁ、まじめに取り組んでくださいね。と心の中で思いつつ、何も言わずじっと待つ。ひたすら、、待つ・・・。

待つ理由は、彼らが出した答えが正解だからです。間違う答えはない。その証拠にすごくいいアイディアがたくさん出てきました。
ということは、あとはやるだけ。やらなければ結果はついてこない。
友達と遊ぶのもいいでしょう。昼寝もいいでしょう。
しっかり勉強もしてくれれば問題ないはずです。
どの順序で学習を進めるかはあなた次第。
一言だけ・・・。
今からやらねば間に合わないですよ♪ 以上

2010年5月10日月曜日

レポートについて




これから多くのレポートを作成していくことになると思います。
そのためにクラスメイトを十分協力し、作成していく姿勢は変わりまりません。

数ヶ月前にこのようなお話がありました。

ある某有名質問サイトにこのような質問が出ていたようです。

「私は現在「○○が起こす××への影響について」と調べています。どなたかないようについておしえていただけないでしょうか。」

なにも悪いことはありません。僕には人の力を借りるよい方法だと思っていました。
しかし、このサイトが課題を創った教員に発見されたのです。
コメント欄にはこうあったようです。

---------------------------
 担当の□□です。
昨日、研究室の学生からネット上に僕の出したレポート課題と酷似した質問があると聞き、あなたの質問をそれぞれ見させて頂きました。期末レポート課題と全く同じ内容ですので、間違いないでしょう。
このような形で課題に取り組んでいると言うことがわかり、態度を改めなければと考えています。
非常に残念ですが、自分の力で解決する意思が感じられませんので、これらの質問により得られた回答と同様の回答をしているレポートを提出した者はすべて落第とします。仮に無関係な人が落第したとしても、あなたのせいです。また、本セメスターの単位はすべて認められないと言う可能性もあります。

レポートだからと言って、何をしてもよいと言うわけではないことを肝に銘じてください。最後に。

もしこの質問を学内から投稿したのであれば、特定できるのですが、投稿したのは学外からですか?
---------------------------

さて、ここで問題なのはレポートとは何のために提出するのでしょう。
単位のため?自己勉強のため?授業の内容の確認?

答えは一つです。
課題に対して、もてる自分の能力を最大限使って論理的に文章や内容を構築することにあります。
内容に正しいも、誤っているもないのです。
授業で学んだことはもちろんのこと、そこから自分の考えを広げられるかが鍵になります。
この自己努力が見受けられないレポートは残念ながら価値はないのです。

また、最近よく事例としてあがるのが、インターネットサイトのコピー&ペースト。
これも同様で自分なりに解釈する努力をしていません。参考にして解釈するのであればまだしも、そのままを転載するということは、その作成者と同じ思考であるといっているようなものです。

これも評価するに値をしません。

そしてもう少し厳しい事実を伝えなければなりません。他人の文章を出典を明らかにせず、転用した場合には著作権法違反になりかねません。当然、3年以下の懲役、300万円以下の罰金が科せられる可能性があります。
これが該当すれば、理学療法士法にも抵触します。
「資格を与えない場合がある」という項目に、「罰金以上の刑罰」とあります。
交通事故でも罰金ですし、なかなか判断が難しいところですが、判断が厳しくなることは必至です。

たかがレポート、されどレポート。
まず自分の力で行うよう努力するのが筋道だと思います。

君たちが誠心誠意で答えてくれれば、こちらも適切に対応します。
それが社会で生きていくための必須のルールです。

2010年5月7日金曜日

カロリー消費中

今日はどんより曇空。
ですが、茅ヶ崎リハのみんなは今日も元気に授業を受けています。

3年生は先週、糖尿病患者様の運動処方について講義を受けました。
今日はそのカロリーの計算方法を学習するとともに、カロリー消費の大変さを実感するべく運動量と時間を計算しつつ体を動かしています。

頭でっかちにならず、患者様の立場になって考えられる理学療法士になってもらいたいと、教員一同願っています。
みんな、ケガしないよーに頑張って!!

2010年5月6日木曜日

GW終了

本日より、授業再開です。
少しだけ窮屈だった学校もこの連休をとして、リフレッシュできたと思います。

また髪の毛が茶色になっていたのもご愛敬。
4月末までには一度なおしてきたことからも、自分自信で「適していない」とは思っているのでしょうね。
友達につられたり、抑制がきかなかったり、まぁいいかと制約を弱めてみたり、そんな心の力が弱いのだろうなぁと思っています。

教員から指導を受ける前に自分で自分の行動を修正できるようにしてください。
それだけが僕たちの希望。

自分で自分の行動をコントロールできれば君たちは社会に立ち向かっていけます。

まず取り組まねばならないことです。みなさんのお互いの意識付けに期待してます。