2010年12月20日月曜日
2010年11月8日月曜日
POSS祭!!
しかし、1日目は予定通り学術・模擬店を開催!!クラスみんなで協力して盛り上げてくれました。
残念ながら学術発表での勇姿をカメラにおさめることは出来ませんでしたが、模擬店での奮闘振りをアップしましたので是非ご覧下さい。
ちなみに「からあげ」の看板は、クラス女子達の渾身の作品です。
あまりのクオリティーの高さにビックリして、思わず激写してしまいました(笑)
学園祭などの行事を通じて、リハビリテーションに必要な協調性やチームでひとつの目標に向かう楽しさや達成感などを感じ取ってもらえたら嬉しいです。
本当に皆さん、お疲れ様でした\(^ー^)/
更に、POSS祭当日には保護者面談会も用意させていただきました。
2日目に予定していた方々には天候不良による日程振り替えとなってしまい、大変ご迷惑をおかけしました。ご協力ありがとうございました。
学校側、ご家庭、様々な側面から学生皆さんを支援していけるよう、今後ともご理解とご協力をお願い申し上げます。
担任:赤岡
2010年10月9日土曜日
1年生の授業風景
後期から、一年生の最も重要である科目「運動学Ⅰ」を担当している田中です。
なかなか荷が重い科目ですが、精一杯努力します。
授業とは、「教わる」ことではありません。「学ぶ」ことです。
学ぶとは、自ら積極的に行動しなくてはならない行動様式のことを指します。
指示がないから、怒られないからと、自分を甘やかしてしまえば、それは医療職にとって最も危うい資質を育ててしまいます。
初めからうまくはいかないと思います。少しずつ自分をコントロールして、授業に対する姿勢を修正してください。
僕が行う授業は「君たちの時間」です。教えることは簡単です。内容を説明することはそれほど難しくありません。しかし、説明というのは、どのレベルからはじめゴールをどこに置くかで時間や構成が変わってきます。我々には時間がありません。授業時間が今の状態でも少ないのです。
スムースな理解や時間の短縮には君たち個人の努力が不可欠なのです。
「わかるまで教えてほしい」という学生もたくさんいます。ならば「学生自身がわかる努力を精一杯してほしい」という指導者の思いもあります。
どちらにせよ、片方だけの能力で成立する時間ではなく、お互いに努力しなくてはなりません。
横を向いて座っているもの、居眠りをしているもの、別の内職を始めるもの、どんな学生がいてもそれは自由です。君たちの時間ですから。ただし、最終的に降りかかってくるのは、自分の責任となります。
分からなければ聞きに来てください。一緒に考える時間はたくさんあります。
それはどの教員も同じ姿勢です。君たちからの行動に日々期待を寄せています。
3年生の特別講義
3年生になると、実習施設の先生方から講義を受けることになります。
実習に向けてどんな準備をすればいいのか、今から伺う施設はどんな場所なのか。
そんなことを学習できるよい機会です。
今年は全8回 各回ごとに講師が違います。
ここで、理学療法士の未来像を見据え、準備に励んでほしいところです。
2年生の後半、さらに3年生になるとどっぷり理学療法の専門分野の知識が必要になります。
ただし、それは基礎医学が裏打ちされていなくては理解につながりません。
本日のキーワードとして「クラインフォーゲルバッハ」「カウンターウェイト」「カウンターアクティビティー」など、専門用語の連発でこの時期に知っておかなくてはならない知識の一つでもあります。
言葉も知らない、内容も分からない状態では実習にいっても途方もなく苦労することでしょう。
1年生の今のうちに、多くの基礎医学の知識を積み上げられるように、努力してください。
さすれば、楽しい上級学年の生活が待っています。
やるしかないですな。
2010年10月7日木曜日
2010年9月27日月曜日
教科書一覧
2010年9月24日金曜日
先輩方も奮闘中!!
この「症候障害学2」では、グループ内のPTの方々を招いて講義していただいています。
臨床PTの生の講義を受けて、より一層PTへの想いを募らせてもらいたいと思います。
2010年9月17日金曜日
後期授業時間割について(訂正)
月曜日 � 解剖学�(講堂) � 空き � HR(治・実習室) � 生理学�(講堂)
火曜日 � 評価学�(治・実習室) � 空き �運動学�(講堂) � 空き
水曜日 � 運動学�(講堂) � 教育学(講堂) � 人間発達学(講堂) �生理学�(基礎医)
木曜日 � 評価学�(治・実習室) � 診断学�(治・実習室) � 空き �保健体育(体育館)
金曜日 � 空き � 英語�(教室) � 機能解剖学(治・実習室) � 機能解剖学(治・実習室)
火曜日 � 空き � 評価学�(治・実習室) � 運動学�(講堂) � 空き
水曜日 � 運動学�(講堂) � 教育学(講堂) �人間発達学(講堂) � 空き
木曜日 � 評価学�(治・実習室) � 診断学�(治・実習室) � 保健体育(体育館) � 空き
金曜日 � 機能解剖学(治・実習室) � 機能解剖学(治・実習室) � 英語�(教室) � 生理学�(基礎医)
2010年9月2日木曜日
夏の一大イベント!!






前期カリキュラムの最大のイベント…『1週間の見学実習』についてご報告します。
夏休みも残り半分ということで半数近くの学生さんは既に見学実習を終えているかと思いますが、
改めて各期の日程と事前に行ったプレ実習での様子をアップします。
*見学実習日程*
1期目:8月9日~8月13日
2期目:8月16日~8月20日
3期目:8月23日~8月27日
4期目:9月13日~9月17日
5期目:9月20日~9月24日(25日)
現在は再試験期間中ということで、実習は一時お休みです。
*プレ実習
次週期の学生を対象に校内施設を使用してプレ実習を行いました。
内容としては…
・提出書類についての確認。
・当日の服装や集合時間などについての確認。
・車椅子操作、体験
・見学中の姿勢やポジションなど
・その他
それぞれ体験を通じて学生さん自身でどうしたら良いのかを考えてもらいながら、一緒に取り組みました。
上手くいったところ、うまくいかなかったところ様々だとは思いますが、実習に向けた具体的なイメージ作りの手助けになればと思います。
これから実習を迎える4期、5期の学生さんも、最後まで頑張って多くのものを吸収してきて下さい。
2010年8月27日金曜日
再試験目前!!
2010年8月13日金曜日
2010年7月24日土曜日
前期本試験真っ最中!!
2010年7月8日木曜日
保護者会の報告
多くのご父兄の三回感謝しております。
我々の予定が不十分なためにご満足いただけないこともあったかもしれません。
お子様の現状を含め、お聞きになられたいことがおありでしたら、気軽にご連絡ください。
今回の個別面談においても、自宅での様子と学校での様子、さらには教員による理解の違いはあるようです。
この差は埋めなくてはいけない反面、社会において適切な自分を表現できないとすれば対応することが難しいことになります。
専門学校では半分学生であり、半分社会人なのです。
学生の部分でのフォローはできますが、社会人としてのフォローには限界があります。
常識と非常識の境目をしっかりとご両親とすりあわせておいてください。
さぁ、試験と実習の本番がやってきました。
乗り越えられる自力はつけられたでしょうか?
健闘を祈ります。
更新がご無沙汰に・・・。
2010年6月25日金曜日
ユニフォーム到着!!
遅ればせながら、ユニフォームが到着しました。
初めて袖を通し、なかなか似合っていると思いますよ。
後は中身ですね(笑)
それはこれから徐々に育んでいきましょう。期待しています。
次週までに用紙を完璧な物にしてきてくださいと伝え終了となりました。
・・・その結果・・・・
ええ、ほぼ全員が修正をして切れくれて大変よかったと思います。
一部の人は我々の主観に引っかかってしまいました。
残念!
次週までに修正をしてきてくださいね。
君たちが初めて医療という社会に参加する機会ですから、最善を尽くしましょう。
医療ではない社会に行くのであれば、どんな格好でも髪型でも文句は言いません。
でも君たちがこれから歩んでいく道は険しく大きな問題がたくさん点在しています。
その課題を乗り越えるために、よけいな問題を創らない方がよいと思います。
円滑に課題をクリアーするには、自分のできうる限りの最善を尽くすことが重要です。
もし、今の状況が最善とすれば医療の道を上り続けることは難しいかもしれません。
自分の可能性を信じてストイックに努力をしてみてください。
そんな努力する学生は大いに応援します。
がんばりましょう。
2010年6月17日木曜日
2010年6月10日木曜日
学則の周知
確認しておいてください。
本校の学則において、各定期試験の受験資格が設定されています。
1,授業時間の1/3以上の欠席がある場合には受験資格がない。(実習の場合は1/5以上)
2,試験開始15分を超過した場合には受験資格はない。
となっています。
前期だけの授業であれば、週1回の授業で15回
よって「以上」とはその値も含めます。よって5回の欠席があった場合には試験への受験資格がありません。
さらに本校は学年制をとっていますので、1教科でも未履修科目があれば進級することはできません。
お休みする場合には、学校に連絡を義務づけていますが、それも徹底されておりません。
保護者の皆様におかれましてはお子様の出席管理をお願いいたします。
なお、上記の件についてはいかなる措置も行いません。
すでに配布しております、学生便覧にその旨が記載されております。
再度関連事項は熟読願います。
コミュニケーションってなんだ?
コミュニケーションができているのか?
コミュニケーションしなさい。
この言葉で言われる言葉はこのくらいでしょうか。
大変難しい課題です。コミュニケーションとは何か。
そもそもラテン語のCommunicareからきています。
これは「共有すること」が語源なんです。
受け手と送り手がお互いに情報を交換し合うことが重要なんです。
そして君たちが行うのは、送り手。
どのような情報を相手に送るのでしょうか?
まず今日は自分の保護エリアを意識しましょう。

これをPersonal Areaと呼びます。
これ以上人に近づいてほしくない位置。これがあなたのテリトリーなんですね。
これはあなたが不快に思うように患者もそのほかに人も不快に思う距離です。
心理学的に言えば前に1.5から2mで自分の保護エリアがあり、それ以上は肉親や心を許した相手でないと受け入れられないのです。

横の後ろもそれほどではないですが範囲が存在します。
相手に認識してほしければ適切にエリアを重ねて声をかけること、さらには邪魔したくないときには、エリアからはずれると行った使い分けが重要です。
次に行ったのは、相手に津会える情報とは何か?ということ。
話すことになれば受け手に伝わる情報は3つ。
言語:これは単語や国の言葉など
準言語:語調やアクセント
非言語:表情やジェスチャー
特に快の項目は相手の評価に直結するのです。
言葉の使い方の問題もありますが、たいていは話している単語よりもこの語調や表情がすべてを決定するのです。
その地方の言葉が強い患者様の場合、内容がうまく伝わらないようなこともあります。そのときもぎりぎり準言語や非言語で相手の心の意図を読み解きます。
今回は、「ありがとう」というよい言葉(+)を用いて、いいアクセントは語頭もしくは語尾を上げること(+)、表情は笑顔で(+)で行うと、3種類の情報は一致するので、相手にストレートに伝わりやすいこととなります。
しかしこれがどれかでもずれると相手にとって不快であり、真意がわかりにくい情報となってしまうのです。
この違いについて、ペアになり、それぞれで実践してもらいました。
表情を創る難しさ、アクセントを変化させる大変さ、ジェスチャーの難しさを痛感しましたね。
これは学校で練習するものではありません。普段から意識しなくてはいけない。
自分で自分を成長させる大事な環境と情報は提供しました。
やるかやらないかはあなた次第です。
夏の見学実習にどのように反映するか楽しみです。期待していますよ。
情報を送れない、受け取れないと言うことでは医療職として働くのは難しいことになります。
ただし練習すれば大丈夫です。コミュニケーションも練習、医療技術も練習です。
急にできるようになるわけではありません。練習すればよくなりますし、しなくては変わりません。
自分の決意と努力次第です。
一年生のうちから前向きにどんどん努力すれば、あっという間に最終学年です。がんばりましょうね。
2010年6月3日木曜日
話し合い 見学実習にどう取り組むか?
6月になり、実習が目の前に迫ってきました。
まだまだ先と思っていたものが、あっという間です。
時間をかけてみんなで体験していきたいところですが、それもままなりません。
試験もありますし・・・。
ということで、今日は「見学実習に望まれる学生とは」というテーマで話し合いをしてもらいました。
実習でいろいろ経験したい気持ちはわかります。
でもね、受け入れ先は仕事をしているのです。
そして患者様からお金をもらって時間を提供しているのです。
その一部に君たちが入らせていただくと言うことになれば、これは重要なことです。
遊びに行っているわけじゃないことを理解しなくてはいけません。
ということで、のぞまれる。という表現にしました。
Adaptedの意味合いが強くてもいいのです。
まず職業にふれる体験をしてきてください。
こんな感じで話し合いました。
そろそろ、全員の名前を覚えつつある中、いまだにうまく参加できない学生さんもいます。
現実味がないんでしょうね。
遊び始めてしまってもいます。
教員が行えることはただ一つ。チャンスと環境を提供してあげるだけです。
教えるのではありません。学ばせる環境を創ることにあります。
学ぶのは学生自身なんですね。
もし、「教えてもらえる」と思って学校にきていたとしたら、スタートから違います。学びにくる場所が高度専門職の学校になります。
それが楽しくなれば君たちの勝ちです。僕はまだ難しいと思っています。
そんなに早く勉強が楽しくなるわけがない。自由な時間を制約されるのはいやなことです。
しかし、自由とは制約の中にあるのです。制約があるからこそ自由を思いっきり謳歌できるのです。
そんな古めかしい言葉を使っても本当の理解は難しいと思うので、是非自分で体験してみてください。
高校時代とは違う自分を知ることができると思いますよ。
2010年5月28日金曜日
学校説明会
現在、高校生を中心に既卒者や保護者の方々から、多数の申し込みを頂いています。
一年生の皆さんの中にも、昨年参加して下さった方がたくさんいますね♪
明日の会開催に向けて、先ほど 明日の会場となる講堂のレイアウト替えが行われました。
これについて一つステキな報告を受けましたので、皆さんにもご報告しようと思います。
実はこの部屋以外にもいくつかレイアウト変更があったのですが、その時数人の一年生が手伝いをしてくれたそうです!!
残念ながらこの勇姿をカメラにおさめることは出来なかったのですが、彼らが作り上げてくれた講堂のレイアウトを添付しましたので、是非見てあげて下さい。
こうやって、先輩が後輩に色々なものを引き継いでいける学校にこれからもしていきたいと思いますので、皆さんもよろしくお願いしますねv(^ー^)v
2010年5月27日木曜日
第2回 学び合い
難易度はぐっと上がりました
これが本試験のちょっと手前のレベルでしょうか。
前回の試験が10級レベルだとすると、今回のは3級もしくは2級あたりでしょうか。
本試験は初段、もしくは2段あたりですかね。
もし今回の試験で難しいと感じたのであれば、これは今からでもスピードを上げなくてはいけないでしょうねぇぇ。
今回は「上腕二頭筋の長頭が走行する骨の場所はどこか?」「尺骨で最も大きい塊はどこか」・・などなど
全体的に関係性が理解できていなければ答えられない問題となっています。
みなさん、大変よく勉強いていました。
ホームルームの姿は大変優秀です。なのに、違う授業では・・・ゴホン。これは言い過ぎました。君たちを信じていますよ。
少しずつ友人とうち解け、話し合いができている感じも大変うれしく思います。未だ共有できていない学生さんはもう少しだけど力してみてください。
一人でやるには太刀打ちできない勉強量ですから。
「今時の学生は失敗しないとわからない」と評価されることもあると思います。
僕はそうは思いません。今の状態に危機感を十分持っているし、意欲もたくさん持っています。
ただ足りないことがあります・・・・。決断力です。
どんなにいい方法でも、自分でやろうと決断しない限り、行動に移せません。
その決断は他者が行うものではないのです。自分で行います。
僕が教員人生をかけて、一番いいものを提供しています。信じてまず行動に移してみてください。
結果は絶対についてきます。
今回も写真をたくさん撮ったのですが、まだパソコンに移していないので、文章だけで報告にしまう。
後日、写真を掲載していきますね。
2010年5月25日火曜日
学業の現況について

勉強が大変
寝る暇がない
アルバイトもする時間がない
このような声がちらほら聞こえてきています。
少しだけ、現状を整理してみたいと思います。
1,現在の時間割
前期の授業日程はかなり空き時間が多い状態となっております。特に週4コマほどの空き時間がありますので、これは約1日分の授業時間に該当できます。ということは、月~金の授業のうち、丸一日は授業がないという概算になります。週4日間の授業と言うことです。
2,一日の時間管理
茅ヶ崎という特殊な場所と言うことで、朝から授業があるのは大変なことだと思います。1限の授業は9:00より開始となります。次に終了時間ですが16:10が最終コマの終了となっています。それ以降の時間はサークル並びにグループ学習の時間になっています。これも個人に任意ですので、決まっているものではありません。
3.現在の課題量
定期的にミニテストがあるのが1教科、それ以外にレポートの提出が2本あるところです。
担任が把握しているところでは、この程度ですが、もしかしたらもう少しあるかもしれません。
この時間の状況で、「寝る間もないほど勉強している」と言うことはないでしょう。
これからが本番ですので、今の段階では地道に基礎力をつけていってください。
保護者におかれましても、ご子息が悩んでいたり、困っていたりすれば遠慮無く当校に連絡ください。
現状の説明をさせていただくことは可能です。
不安や問題があれば早い段階でご相談ください。
担任:田中、赤岡
2010年5月21日金曜日
新しい試み 学び合い

人間はどのように知識を得てきたのか?
教える役と、教わる役がいて成り立ってきたのだろうか?
ならば教える役は誰に教わったのか?その先は?
そんな疑問が生まれるようになったのは教員になってからです。
学生は一生懸命勉強してくれます。でも、何かが違う。
多分、目的を見失っている印象があるからです。
友達関係も、学生の教員との関係も、授業での理解度も、全て含めて「理学療法士になるための関門」になります。
皆さんは、理学療法士になりたくてこの学校に入ってきたと理解しています。
高校であれば「高校生になりたいから」といって高校に入学する事は少ないですよね。
(もちろん、あっても問題在りません。)
当校のような専門職を育成する学校では、その職業に就きたいとおもって入学してくることでしょう。
ならば全ての行動がその一点に集中していなくてはなりません。。
医療という職業は多くの人と接します。多くの人に求められ、さらには必要な人を自分から求めていくような姿勢でいることが最も重要だと考えています。
使い分けられるほどヒトは器用にできていないことを理解しなくてはいけないんでしょうね。

今年から始めた学び合い
これは、「学生同士が学び合うこと」に焦点が置かれます。同じ方向性にむかっているクラスメイト同士が助け合い、一つの課題に挑戦していく。同士が助け合えないのであれば、社会にいっても人と関わるときに苦労するでしょう。
そして人を見捨てる人は、自分に合わない人を次々と排除していきます。
この悪循環が次に自分へ降りかかってくるととは知らずに。
この誤った勘違いを打破するべく、「全員絵進級すること」と目標を置きました。
そのためには、困っているヒト、悩んでいるヒトを全員でフォローしていく。そんな関係性を望みます。
教員の役割は?
教えることではなく、学べる環境を提供することにあると思っています。
ただし、その際に学ぶのは学生自身です。教わるという受動的な姿勢では、成長は促せないのです。

今回のテーマは「全員の大まかな骨を理解する。」
「覚える」ことじゃないのがミゾ
暗記じゃなくて、理解。ここにむきあうためにどうすればいいのか、考えてもらいました。

最後には試験をして成果を確認しました。
目標は全員で10問ン中8問以上を正解すること。
結果は残念ながら、平均7問 一問でも足りなければ、失敗です。
学び合いは過程を意識すること。試験は結果を意識すること。
実は過程がしっかりできれば、結果はあとからついてくるのです。
一歩、一歩ずつ歩んでいってくれる君たちの姿が嬉しいです。
そしていつものように、窓の外から声をかけてください。楽しみにしています。
2010年5月19日水曜日
いざ、試験へ!!


皆さんが入学されてから、早いもので丸2ヶ月が経とうとしています。
だいぶ学校生活にも慣れてきたようで、休み時間に廊下で座談会を開いていたり..外でバレーボールをしていたり..
元気そうで何よりですv(^ー^)v
それはさておき、明確な目的があって専門学校に入学された皆さんに、ここでシビアなお話を一つ。
5月半ばということは、前期本試験まであと2ヶ月ということです。 �試験期間について。 �試験科目について。 ちなみに[通年科目]は..
既に準備を始められている方、ちょっと出遅れている方を含め、皆さんにいくつか試験関連情報をお伝えしようと思います。
今のところ7/20〜7/30を予定しています。
[前期で終了する科目]と、[通年の科目]があります。
前者は、これで一つの科目として成績が出ます。
後期に取り戻すことは出来ません。
後者は、一年間なので夏で成績が確定するわけではありませんが、ここでコケてしまうと年度末に1年分取り戻すのは相当キビシイことになると思います。
『解剖学�』と『保健体育』の2科目のみ!!
これ以外は全て[前期終了科目]となります。
全てまだ予定なので、試験期間を含めて多少の変更点はあるかもしれません。
各自掲示板や連絡を見落とさないようにして下さいね。
最後に..
図書室で頑張っている一年生を激写してみました!!
協力しあって頑張りましょう。