3年生になると、実習施設の先生方から講義を受けることになります。
実習に向けてどんな準備をすればいいのか、今から伺う施設はどんな場所なのか。
そんなことを学習できるよい機会です。
今年は全8回 各回ごとに講師が違います。
ここで、理学療法士の未来像を見据え、準備に励んでほしいところです。
2年生の後半、さらに3年生になるとどっぷり理学療法の専門分野の知識が必要になります。
ただし、それは基礎医学が裏打ちされていなくては理解につながりません。
本日のキーワードとして「クラインフォーゲルバッハ」「カウンターウェイト」「カウンターアクティビティー」など、専門用語の連発でこの時期に知っておかなくてはならない知識の一つでもあります。
言葉も知らない、内容も分からない状態では実習にいっても途方もなく苦労することでしょう。
1年生の今のうちに、多くの基礎医学の知識を積み上げられるように、努力してください。
さすれば、楽しい上級学年の生活が待っています。
やるしかないですな。
0 件のコメント:
コメントを投稿